ご挨拶

いつも気にかけてくださり、ありがとうございます。
劇団献身主宰の奥村です。

HPに掲載されている短い挨拶文は4月中旬のものですが、どこか希望を持って書いていました。
が、どうも希望はなさそうなので、ちゃんと7月26日現在の絶望感を持って、改めてご挨拶を書きます。

2020年9月4日から13日の間、MITAKA”Next”Selection 21stにて、
劇団献身第14回本公演「知ラン・アンド・ガン!」を上演します。

俗に三鷹ネクストと呼ばれるこの催しは、三鷹市芸術文化センターがセレクトした若手三団体がそれぞれ新作を発表するというものでして、、
これまで数々の著名な団体がこの道を通ってきました。

劇団献身も、2016年頃からずっとここを狙っていたのです。
ずいぶんと時間がかかってしまいました。
その結果がこれです。コロナです。あと1年早ければ、、!!

やるか、やらぬか。
大切なのは、「中止する覚悟」だと思いました。
その覚悟がようやくできましたので、ガイドラインを遵守しながら、劇を作り始めようかと思います。

安全第一。無理はしません。
既に春先に一度、公演中止になっている我々です。諦めるタイミングには自信があります。
今回の我々のスタンスは明確です。「やれたらやる」です。
とりあえず一生懸命稽古をする。劇を作る。何かあれば中止にする。

このスタンスで、それでも幕が上がったその時には、少しだけ信じてもらえたら嬉しいです。
もちろん無理はしないでください。当日の体調や気持ちを大切にしてほしい。

だから、皆さんのスタンスも「行けたら行く」でどうでしょうか。

「やれたらやる」「行けたら行く」
これが飲み会だったら絶対に出会えない心持ちの両者です。
こんな心持ちで劇場で会えたら、奇跡ですね。
柄ではありませんが、 今はその奇跡を信じてみたいと思います。

この時期に作られるコメディとは一体どういうものでしょうか。
人生で一番意味不明な夏になりそうです。
もし来れたら来てくださいませ。

劇場でお待ちしております。

劇団献身主宰 奥村徹也

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